2田上晃彩著　古事記の謎　昭和49年発行　大陸書房　全285ページ本の状態は、三方にクスミがあり、ヤケが全体的に見られます。（並）使い込まれたり、くたびれた感じではなく、経年、古書になったという感じです。本文に書込、ページ折れはありません。本文全体にヤケ、うすいセピア色になっていますが、普通に読めます。◆おもな目次・・・古事記を数で読む　神話に無用な修飾はない　記述にひそむ科学的数理　神世七代に現れた数理　逆投影的な参と三の配置　記紀の巻数が象徴するもの　混元の数理的解釈　数霊から見た乾坤と造化天地を数理でよむ　天地開闢の正しい解釈　天と地の読解法　アマとアメの意味　クニとツチの関係　紀における天地の解釈　紀における天地初発の意味高天原と数の関係　高天原の三字がもつ構造　タカアマハラ六音の秘義　天皇名にみる高天原　高天原と天香山の関連　高天原とコトバの数理構造　八十七音の数理構造　高天原と五十音の数理展開　高天原の数理構造の解明高天原の神々と数理　成神名三字の数理解釈　神と名と高天原融合の理　神命尊の数理　天之御中主神の数理分析　ヌシなる神々の音霊数　ヌシの数理構造　産霊の数理的解釈　タカミムスヒ神の音霊数　三柱神とムスヒの数理別天神と神世七代の謎を解く　神々の構成にみる数理　古文書にみる神名構成　独神と隠身の潜象の理　クラゲナスタダヨヘル十音の数理　◎牙の謎の数理解釈　ウマシアシカビヒコヂの神名　トコタチ音霊の秘理　伊邪那岐・伊邪那美神の数理付・音霊数一覧表　あとがき　本の内容は、数霊で古事記の様々な言葉、事象が詳細に記されています。本文は普通に読めますが、詳細は古書ということをご理解の上、ご購入ください。発送にも対応いたします。