■斎藤茂吉 書軸『最上川』 桐箱入 陶器軸先 良い 落款 ●掛軸 山形 晩年 歌集「白き山」所収 短歌

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書軸1幅 桐箱入り ●付属物・桐箱側面に「斎藤茂吉歌」と書かれたシール貼付あり。●サイズ (約)・本紙(紙本):縦129×横33cm・本体:縦191×横45.3cm・桐箱:54.8×8×7.2cm●その他・本紙内容:最上川 流れさやけみ時の間も 滞ることなかりけるかも (最上川 流連さや計み時能間毛 とゝこほ留古土な可り毛留加も)末尾に署名「茂吉」、落款1点 (「茂」) あり。・掛軸裏面掛軸裏面に「斎藤茂吉書」と書き入れあり。・軸先陶器製(京焼または清水焼と思われます。)●斎藤 茂吉 (さいとう もきち、明治15-昭和28) 歌人・精神科医。山形県南村山郡金瓶村 (現:上山市金瓶) 生まれ。大正から昭和前期にかけて活躍したアララギの中心人物。伊藤左千夫門下。精神科医として、青山脳病院(現在の東京都立梅ヶ丘病院や斉藤病院)の院長を務めました。長男は精神科医で随筆家の斎藤茂太、次男は精神科医・随筆家・小説家の北杜夫、孫は随筆家の斎藤由香。 こちらの書軸の歌は、昭和21年に移住した山形県大石田町時代の歌の歌集『白き山』(昭和24年刊行) に所収されており、山形県山辺町諏訪原にこの歌碑も建立されています (昭45年)。 『白き山』には、晩年、東京大空襲により自宅が全焼し、家族を置いて移住した山形県大石田町時代の歌が収められており、全歌集の最高峰とされています。敗戦や病に苦しむ独居生活の中で故郷山形の風景を詠み、中でも「母なる最上川」として讃えた最上川は、最も多く歌われた題材でした。■コンディション桐箱・表装に小傷み、本紙に経年によるヤケ・小シミ・小ジワが有ります。■送料:全国一律1080円 HZ(Y)

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