★ごご 「悪党」の十九世紀 民衆運動の変質と「近代移行期」/ 須田努 良い /青木書店

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他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】 目次= #写真2枚目以降 #二千二十二零六【内容紹介】 天保期から世直し騒動へ―「御百姓意識」を捨て暴力・放火をおこなった「悪党」の存在から“近代移行期”をとらえなおす。百姓一揆・打ちこわしに結集した「悪党」とよばれた人びとを追いかけることにより、民衆運動の変質の問題を考察し、さらに「近代移行期」ともいえる19世紀の人びとの意識・心性を分析する。第1章 若者・「悪党」という実践者/第2章 天保の「悪党」/第3章 「悪党」という恐怖/第4章 世直しの「悪党」/第5章 暴力・放火という実践行為/終章 総括と課題須田 努(すだ つとむ、1959年(昭和34年) - )は、日本の日本史学者、明治大学情報コミュニケーション学部教授。博士(文学)。専門は日本近世・近代史、民衆運動史・民衆思想史。特に悪党の研究で知られる。群馬県高崎市に生まれる。1981年明治大学文学部史学地理学科卒業、1991年早稲田大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程満期退学。2002年「「悪党」の一九世紀 民衆運動の変質から見た近代移行期」で早稲田大学博士(文学)。2008年明治大学情報コミュニケーション学部准教授、のち教授。研数学館、河合塾日本史科講師だった。アジア民衆史研究会幹事。著書『「悪党」の一九世紀 民衆運動の変質と“近代移行期”』 (青木書店、2002年)『センター試験日本史Bが面白いほどとける本』中経出版 2003『センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本』(中経出版、2005年)『イコンの崩壊まで 「戦後歴史学」と運動史研究』青木書店 2008『幕末の世直し 万人の戦争状態』(吉川弘文館・歴史文化ライブラリー、2010年)『三遊亭円朝と江戸落語』(人をあるく)吉川弘文館、2015『吉田松陰の時代』岩波書店・岩波現代全書、2017『三遊亭円朝と民衆世界』有志舎、2017『幕末社会』岩波新書、2022年#歴史の本 #幕末 #そるてぃ書店 #江戸時代 #青の本棚 #近代史

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