コンテンポラリー・ダンスの現在: 良い ノン・ダンス以後の地平

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外観に多少の傷はありますが、中は綺麗です。カバーの上からパラフィン紙をかけています。パラフィンはカバーの折り返しに2箇所セロテープでとめています。最後のページに古書店の値札が付いています。中古品の為、神経質な方はご遠慮ください。内容紹介1990年代半ばフランス舞踊界でなにがおこったのか──?振付家、ダンサー、観客という固定された関係性への疑義。それまでのダンスに内在化された慣習的なコードを拒絶し、大きな議論を巻き起こした「ノン・ダンス」という概念の出現。これらを巡る考察を通して「作者のダンス」から「作者の死」後のダンスへと移行するダイナミックな運動を記述し、変容し続けるコンテンポラリー・ダンスの現在を明らかにする。内容(「BOOK」データベースより)1990年代半ばフランス舞踊界でなにがおこったのか。振付家、ダンサー、観客という固定された関係性への疑義。それまでのダンスに内在化された慣習的なコードを拒絶し、大きな議論を巻き起こした「ノン・ダンス」という概念の出現。これらを巡る考察を通して「作者のダンス」から「作者の死」後のダンスへと移行するダイナミックな運動を記述し、変容し続けるコンテンポラリー・ダンスの現在を明らかにする。著者について1981年、愛媛県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。愛媛大学法文学部人文社会学科講師。日本学術振興会特別研究員、パリ第8大学客員研究員、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館招聘研究員を経て現職。専門はフランスを中心としたコンテンポラリーダンスに関する歴史、文化政策、美学研究。早稲田大学演劇博物館においてコンテンポラリーダンスに関する展示「Who Dance? 振付のアクチュアリティ」(2015‐2016)のキュレーションを担当。編著に同展覧会の図録『Who Dance? 振付のアクチュアリティ』など。論文に「ジェローム・ベル《The Show Must Go On》分析」(2011)、「共存のためのコレオグラフィ : グザヴィエ・ル・ロワ振付作品における「関係性」の問題について」(2014)など。現代舞踊 前衛舞踊 創作舞踊 モダン・ダンス暗黒舞踏 前衛芸術 アート

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