非常に美しいシルク　上村松園 「鼓の音」画家上村松園（1875～1949）

1875　京都市に生まれる
1887　京都府画学校に入学
1890　3回内国勧業博覧会に出品、イギリスのコンノート公買上となる
1893　幸野楳嶺に師事
1895　竹内栖鳳に師事
1900　日本絵画協会・日本美術院連合絵画共進会に出品　銀牌を受賞
1902　長男生まれる（後の上村松篁）
1916　文展に出品　文展永久無鑑査となる
1940　ニューヨーク万国博覧会に「鼓の音」を出品
1941　帝国芸術院会員となる
1943　新文展審査員となる
1943　帝室技芸員となる
1946　日展審査員になる
1948　女性として初めて文化勲章を受賞
1949　奈良平城の唳禽荘にて逝去

子の上村松篁、孫の上村淳之と三代続く日本画家である。説明孫の上村淳之監修による51版刷りのシルクスクリーンで、素晴らしい出来栄えです。
気品があり、凛とした女性の美しさに心惹かれます。
ガラス面に若干写りこみがあります。状態技法：シルクスクリーン（51版）
エディション：159/380
サイン　：版上サイン及び孫の上村淳之の落款あり
コンディション：良好
額装：デッサン額にて額装済み　額の状態良好
サイズ画面サイズ：約60cm×49cm
額サイズ：約82.5cm×73cm発送送料無料です！
費用は落札額のみ！保証真作保証します。コメント作品を実感していただくために詳細な画像を掲載しておりますので、ご覧ください。
ただ、残念ながら画像ではどうしても本物の色彩やマチエールをお伝えできません。
是非、本物を手に取ってご覧下さい。生き生きとした表現にきっと感動していただけると思います。


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