カテゴリスポーツ、レジャースポーツ別エクササイズ用品ギアバーベル、ダンベル状態未使用（詳細）商品名「アームレスリング・マシーン」 
材質・・鉄製         色・・黒                      ヤマサキ運動用具製作所 
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「多数のアームレスラーも使用している、本格派のこのマシーンで、コッソリ鍛えてライバルに差をつけろ」



こんにちは～「ヤマサキ運動用具製作所」代表の山崎慎司と申します。上の画像で、「アームレスリング・マシーン」を使用しているのが私です。 
   え～と、このマシーンはアームレスリング（腕相撲）に絶対必要な、相手の腕を「横に倒す力（サイドプレッシャー）」を強化するために、私が３０年くらい前に研究開発したものです。そのころはまだ本格的なアームレスリング（腕相撲）用のトレーニング器具などは、販売されておらずバネ式のオモチャみたいな器具があったのみでした。ですので、私がこの器具の広告を「月刊ボディビルディング」と言う本に出したら、多くのアームレスリングの選手が注文をしてくれ、さらに色々なアドバイスをいただいたり、意見交換などもさせていただきながら、それを参考にしてハンドルバーの角度や、色々な部分の寸法、使用する部品など、細かい部分の改良を繰り返しながら、たどり着いたのが今の「アームレスリング・マシーン」です。
最初に申しましたが、この「アームレスリング・マシーン」は、相手の腕を「横に倒す力（サイドプレッシャー）」を強化するための器具です。アームレスリングや腕相撲では、相手の腕を横に倒さないことには勝負に勝てませんので、「横に倒す力（サイドプレッシャー）」と言うのは、アームレスラーや腕相撲の選手にとってはまさに「基本中の基本」の力なんですが・・・ちょっと動きが特殊なため、ボディビルの選手などが行うダンベルやバーベルなどを使用した、通常の筋力トレーニング（筋トレ）でこの「横に倒す力（サイドプレッシャー）」を強化するのは、かなり困難です・・・。
でも、このマシーンを使用すれば、実戦に近い感覚で「横に倒す力（サイドプレッシャー）」を強化する事が出来ます。使用方法は上の画像の「スタート」と「フィニッシュ」を、ご覧いただければ、お分かりいただけると思います。
トレーニングする時は、バーベルやダンベルに使用する「プレート」をマシーンにセットして、トレーニングしますので、プレートの増加により、どれだけパワーアップしたかも確認できます。（注・・・この商品にはプレートは付いておりません。）




アームレスリング（腕相撲）は、「スタートが命」
このマシーンは、トレーニングの「スタート」の時（上の画像参照）が、一番負荷がかかる構造になっております。なぜそうなっているのかと申しますと・・・私（ヤマサキ運動用具製作所、代表山崎慎司）は、「アームレスリングはスタートが命」だと考えているから、「スタートを強化」するために、そのような構造になっております。アームレスリングの試合では、スタートで先手を取った方がそのままいっきに瞬殺で勝つと言うパターンが、かなり多いんですよね。こんな「瞬殺劇」がひんぱんにおきるので、アームレスリングの事を「世界最速の格闘技」と言ったりする事もあります。




アームレスリング・マシーンでのリスト（手首）の強化方法
アームレスリングや腕相撲では、「横に倒す力」はもちろんスゴク大切ですが、実は「リスト（手首）」の力もすごく大切です。上の画像（５）は、リスト（手首）の力のみで、「アームレスリング・マシーン」を動かして、リスト（手首）の強化をしているところです。手首の動きは、バーベルやダンベルで行うリストカールと同じですが、こちらの方がより実戦に近い形でリスト（手首）の筋肉や筋力を強化する事ができます。
画像（６）は、「アームレスリング・マシーン」のバー（手で握る部分）に、ロープを巻きつけ、そのロープをつかんで手首を回転させながら、バーを動かして腕をネジル力を強化しているところです。（注・・商品にロープは付いておりませんので、すみませんがご自分でご用意ください）





アームレスリング・マシーンでの親指強化法
上の画像（７）は、「アームレスリング・マシーン」のバーに、輪にしたヒモを引っ掛けそこに親指を差し込んで、「アームレスリング・マシーン」を動かし、親指を鍛えているところです。アームレスリングの試合では、親指を倒されないように意識する事が、すごく大切です。いくら腕の力が強くても、親指を倒されてしまうと、その力を相手の腕に、うまく伝える事が出来ないからです。（注・・・この商品にヒモは付いておりませんので、ご自分で用意してくださいませ）
尚、「アームレスリング・マシーン」を使用して、リスト（手首）や親指を強化する方法を、もっと詳しくお知りになりたい方は、「ヤマサキ運動用具製作所」のサイト内の、「アームレスリング・マシーン」の所を、ご覧になってみてください。でもまあ・・・「アームレスリング・マシーン」は、あくまでも相手の腕を「横に倒す力（サイドプレッシャー）」を強化するのがメインですので、手首や親指の強化は、まあオマケみたいなものだと思ってください。





商品の中に同封されている書類
（１）・・・アームレスリング・マシーンの使用法と使用上の注意点
（２）・・・アームレスリング・マシーンの使用法（倒し方編）
（３）・・・アームレスリング・マシーンのアイソメトリック・トレーニングについて
（４）・・・アームレスリング・マシーンを使用してリスト（手首）を強化する方法 「その１」 「その２」
（５）・・・アームレスリング・マシーンを使っての親指強化法 「その１」 「その２」
（６）・・・「腕相撲骨折」について・・・     （腕相撲骨折を防ぐための方法が書かれています）







上級者用の器具紹介 （高重量用アームレスリング台）  （アームレスリング・マシーン用ハンド・ルキャップ）
上の画像（８）は、「高重量用アームレスリング台」（別売り、３００００円）と言う器具の上に、「アームレスリング・マシーン」をセットして、トレーニングしているところです（黒が「高重量用アームレスリング台」で、赤が「アームレスリング・マシーン」です）この器具は、「アームレスリング・マシーン」で、４０㎏以上の高重量が扱えるようになった人が使用するためのもので、言わば「プロ仕様」の器具みたいなものです。この器具「高重量用アームレスリング台」に、興味がある方は、「ヤマサキ運動用具製作所」のサイト内の、「高重量用アームレスリング台」のところを、ご覧になってみてくださいませ。
上の画像（９）は、「アームレスリング・マシーン」に、「アームレスリング・マシーン用ハンドル・キャップ」（別売り７０００～１００００円）をセットして、トレーニングしているところです（黒が「アームレスリング・マシーン」で、赤が「アームレスリング・マシーン用ハンドル・キャップ」です。この器具を使用すれば、アームレスリング（腕相撲）に必要な、手首の力、握力を実践感覚（アイソメトリック・トレーニング）で鍛える事が出来ます。「アームレスリング・マシーン用ハンドルキャップ」に興味がある方は、「ヤマサキ運動用具製作所」のサイト内の、「アームレスリング・マシーン用ハンドルキャップ」のところをご覧になってみてくださいませ。






「アームレスリング・マシーン」以外の、アームレスリング用商品について
「ヤマサキ運動用具製作所」には、「アームレスリング・マシーン」以外にも、アームレスリング（腕相撲）用の商品がございます。
（１）・・・つり手強化用マシーン     「後ろに引く力（バックプレッシャー）の強化用器具」
（２）・・・リスト強化用ダンベルシャフト     「リスト（手首）の強化器具」
（３）・・・指先強化用マシーン    「指先の握る力を強化する器具」
（４）・・・ナナメケンスイ用スタンド     「引く力の強化用器具」
（５）・・・腕相撲用の台    「アームレスリングの競技用の台ではありません」
   ※ これらの器具に興味がある方は、「ヤマサキ運動用具製作所」のサイトを、ご覧くださいませ。      「ヤマサキ運動用具製作所」は、アームレスリング以外の筋トレ用品も、研究、製作、販売しております。




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