19世紀末のフランスで、Chales Pigeonが倒れても液漏れしない、とにかく頑丈なつくりの灯油ランプを発明しました。この形のオイルランプはピジョンランプと呼ばれています。現在は電気に照明の主役を引き渡しましたが、そのアイコニックな立ち姿から、インテリアとして居室に彩りを与えます。ピジョンランプは今の市場から姿を消しており、この商品はフランスの蚤の市で入手しています。本商品はその蜂のトレードマークが印象的なabeille社製です。しばらく私の手にあり磨きをかけていましたが、今回コレクションの一部を放出することにいたしました。商品概要材質 本体部分は真鍮（真鍮は定期的なメンテナンスが必要です）ホヤ部分はガラス寸法 ホヤを含めると高さは23cmタンクの直径は8cm注意 本製品はインテリアとしてのみ使用しており、ランプとしては使用しませんでした。芯の上下や中のメッシュ、タンクの底部は目視の上では完璧ですが、点火試験をしたことはありません（使った灯油が抜けない構造になっているからです）。ですのでランプの機能は保証できかねますが、火を灯してみることは自由です。