MICRO MR-611　レコードプレイヤー1973年ごろ最高級プレイヤーとして発表されたレコードプレイヤーです。駆動系には8極ヒステリシス・シンクロナスモーターであるMB-600を搭載しております。ベルトドライブ方式によって31cmアルミ合金ダイキャスト製ターンテーブルを回転させています。トーンアームには高感度型のMA-101mkIIを使用し、暗い所でも操作が可能な針先照明用ガイドランプを搭載しています。4ch再生にも対応するため低容量シールド線が採用されています。 当時はTRIO KT-4000・5000 (プリメインアンプ・チューナー)、TEACA-2050(オープンリールデッキ)とこのプレイヤーで聴いていましたが,現在でもこの機器(当時は49,800円の商品)のみ稼働しております。しかし、所有レコードも少なく、古い機種ですがもし興味のある方がおられればお譲りします。動作は確認しております。　カートリッジ（ヘッドシェル付き）2本（写真）＊マイクロV-3200E（現在取り付けてある針）＊NAGAOKA レコード針 G JN-500 Accessorieと思います。針圧が不明なため雑音等の状況を聞きながら調整してください（適正針圧1.5gと思います）。両方とも音の出力（写真参照：メーターの振れ2本）を確認しています。マイクロの針は2〜3回程度交換したと思います（ナガオカの針はネットで購入可能）。ベルトも交換しております（ベルト購入時はナガオカB-32の631mmで良いと思います）。『付属品』　45回転用アダプター　交換用プーリー（現在60kHz使用中：50kHz変更用）ドライバー　サービスゲージ　針ブラシ　スペアーヘッドシェル　取扱説明書 電源コード　出力コード　アース線（写真）ダストカバーには傷と擦り傷を認めます(写真)。45回転ボタンは使用することがないため少し硬いです。▶︎発送時には固定用赤ネジ（取説参照）を使用しますので到着時には外してください（写真）。2本目のネジ位置は取説に図がないため確認できていません（外した状態です）。＃MICRO＃マイクロ＃レコードプレーヤー＃ターンテーブル＃ベルトドライブ